「古馬情報」

・シルクコンプリート（99036）父スターオブコジーン：母グレートアミー
坂路コースでキャンターの調整で、30日、3日と時計を出しています。調教師は、順調にきてはいるがまだ予定が立つ程ではない。来週また追ってみてから考えたい、と話しています。

「調教情報」

・シルクコンプリート／30坂重　　41.1-27.5-14.2 馬也
　　　　　　　　　　　3坂良　　40.4-27.2-13.7 馬也

「3歳馬情報」

・シルクブラボー　　（00025）父Cozzene：母Monica Faye
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mと軽めのキャンターの調整です。牧場長は、ササ針明けを乗り出したが、特に悪いところは無い。ただ馬体は楽させた分、530キロを超えており、動きも重い感じだ、と話しています

「2歳馬情報」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームの馬房で休養中です。引き続き馬房で休ませて脚元の状態を見ていますが、少しずつ腫れも治まってきている為、今週中にはパドックに出して放牧を進めていく予定になっています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
レース後は角馬場でキャンターの調整です。調教助手は、ローテーション的にきつく、使ったあとは脚元にソエが出るなどしていたが、休ませる程度で無く軽めの運動を続けている。豊さんからも次走の騎乗をお願いされているので、今度は良い状態で乗ってもらえる様にきっちり仕上げていきたい。気は前向きだし、ソエがしっかり完治すれば、十分巻き返してくれるはずだ、と話しています。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。トラックコースで長めからじっくり乗りながら、途中5ハロンを17〜18秒ペースで乗ると、坂路で2度16秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、腰の状態は徐々に良くなっているが、体型的にも疲れが溜まりやすいのだろう。ただ、前向きに動いて状態も順調に上向いてきているので、このまましっかりさせていきたい、と話しています。

・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク3，000mとキャンター2，400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースで乗り込むと、先週も1度15−15を切るぐらいのラップを出して調教を付けられています。牧場長は、乗ったあとも脚元に不安は見られず、馬体は随分引き締まってきているし、気持ちは前向きでとても中味の深い良い調教をこなす様になっている、と話しています。

「3歳馬情報」

・シルクブラボー　　（00025）父Cozzene：母Monica Faye
天栄ホースパークで馬房での休養からパドック放牧へと切り替え、ゆっくりさせていましたが、先週末には調整を始めています。運動再開後も特に問題ありませんが、暫くは軽め中心のメニューで引き続き良化を図っていきます。

11月22日　
東　京3R　2歳未勝利（芝1，800m）
　　　　　　シルクマイスター　　7着

「2歳馬情報」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームの馬房で休養中です。無理せず馬房で休ませており、調教師は、動かして様子を見ようと考えたが、なかなか脚元の腫れが落ち着いてこないので、もう少しこのまま様子を見ていく事にする、と話しています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
先週7着でした。まずまずのスタートから出脚良く上がっていきましたが、少し控える様に前3頭の中でレースを進めると、3コーナー手前では楽にハナに立ってレースを引っ張りました。そのまま1馬身位のリードを保ったまま、直線に向いて、残り400のところで後続に馬体を併せられると、そこから追い出しに掛かっていますが、追ってからの伸び脚がもう一つで次々と後続に交わされています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。


・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。トラックコースで長めから20秒ペースで乗ると、終い17、18秒台の調教を付けており、坂路でも引き続き15−15のラップを出して乗られています。

・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，400mとキャンター2，400mの調整です。調教後も馬体に心配するところは無く、坂路と屋内コースで休まず乗り込みを進めると、先週も1度16秒程度のラップを出して乗られています。

・シルクマイスター　／東京3R　2歳未勝利（芝1，800m）
　　　　　　　　　　　18頭2枠4番　55kg　武豊　　　　　発走10：50
中1週となりますが疲れや反動無く、古馬と併せるとアオる動きを見せるなど、好調を維持しています。調教師は、これといって調子落ちも無く、ジリっぽいところがあるので距離が延びるのは合うんじゃないかと思う。もう体は仕上がっているから追い切りも併せてこの程度で十分だし、豊君ならそろそろ決めてくれるんじゃないかと期待している、と話しています。

「古馬情報」

・シルクコンプリート（99036）父スターオブコジーン：母グレートアミー
サーストン牧場でダクとキャンターの調整です。変わり無く順調に乗り込みを進めており、確認した調教師は、だいぶ馬に覇気も出て、良くなってきているので、近い内には都合を付けて入れ替えたい、と話しています。

「調教タイム」

・シルクマイスター　／19坂良　　54.8-40.6-26.7-13.4 一杯併入

「出走確定馬」

・シルクマイスター　／土曜日・東京3R （芝1，800m・18頭） 55kg　武豊

「3歳馬情報」

・シルクブラボー　　（00025）父Cozzene：母Monica Faye
天栄ホースパークで12日にササ針を行うと、以後馬房で休ませています。暫くはこのままゆっくりさせて良化を促していきます。

「2歳馬テレサ」


・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームの馬房で休養中です。引き続き馬房で休ませて脚元の回復を待っていますが、なかなか腫れは引いてこず、確認した調教師は、まだこの状態が続くのならば、思い切って1度動かした方が良いのかもしれない、と話しています。


・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
レース後も順調で坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、前走は外から突っつかれた状態だったが、よく粘って頑張っていたし、次につながる内容だと思う。使ったあともソエは落ち着いているので、このまま攻め馬を緩めずに次こそ勝つ意気込みでレースに挑んでいきたい、と話しています。今週の動きや状態次第で今週登録する可能性があります。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。トラックコースで長めから20秒を切るペースで乗ると、先週は坂路で2度15−15を切るラップを出して調教を付けられており、変わりありません。

・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，400mとキャンター2，400mの調整です。引き続き坂路とトラックコースで乗り込みを進めると、1度16秒程度のラップを出して調教を付けられており、ソエの症状も落ち着いて状態に変わりありません。

「古馬テレサ」

・シルクコンプリート（99036）父スターオブコジーン：母グレートアミー
サーストン牧場でダクとキャンターの調整です。徐々に調教量やペースを上げて馬体を仕上げる様にしており、変わりありません。このまま進めてまた調教師の確認を受けます。

「3歳馬テレサ」

・シルクブラボー　　（00025）父Cozzene：母Monica Faye
予定通り6日に天栄ホースパークへ放牧されると、以後馬房で休ませていますが、今週には調教師の指示によりササ針を行う事になっています。暫くゆっくりさせて良化を促してから、乗り込みを始めていきます。

「2歳馬情報」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームの馬房で休養中です。引き続き馬房でゆっくりさせながら、左前脚の様子を見ていますが、まだ球節部分に多少熱を保っている為、もう少しこのまま脚元の回復を待つ事になっています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
先週2着でした。五分のスタートを切ると、内からスッとハナに立ってレースを進めましたが、道中は終始外に並ばれる形となって3コーナーを回りました。そして、4コーナー手前辺りから先団グループが一塊りとなると、直線に向いたところでは、まだ1馬身のリードを保った状態のまま、追い出しに掛かっており、残り200メートルを過ぎたところで外から勝ち馬に交わされてはいますが、最後まで渋太く粘って走っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。変わり無く坂路とトラックコースでコンスタントに18秒前後で乗ると、先週は5ハロンを15−15ペースから13秒台のラップを出して調教を付けられています。


・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，400mとキャンター2，400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースを併用して乗り込むと、脚元に心配するところも見られず休まず調教を付けられており、先週も1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。

11/9
京都3R　2歳未勝利（芝1，600m）
　　　　　シルクマイスター　　　2着
　　　　　複勝　4番 180円　ワイド3−4 630円
　　　　　枠連3−3 1，970円　　　　4−5 1，120円
　　　　　馬連3−4 1，820円　3連複3−4−5 4，440円
　　　　　馬単3−4 5，180円