結論から言うとやっぱりな〜って感想です。
何しろ今回の参戦の理由自体が欲にまみれたモノでしたし・・・
サンデーサイレンスが亡くなり、その遺児で最も勢いのあるマンハッタンカフェを凱旋門賞で優勝させることで強烈なデモンストレーションをかまそうという社台グループのエゴイズムから端を発したものでしたからね・・・
4歳時点で完成度の高かったエルコンドルパサーでさえ、向こうで長期滞在で腰を据えてチャレンジしてやっと得た2着という勲章であることを認識していれば今回の失敗(故障〜引退)にはならなかったでしょう。
小島太センセもサクラローレルでの失敗があるのにそれをまったく糧にすることが出来ないまま、同じ過ちを犯してしまうところを見るとつくづく1流3/4レベルの調教師なんだな〜と実感します。
もっともお金持ちの馬主さんと繋がりを持つのと境勝太郎センセの遺産とも言うべき優秀なスタッフに囲まれてるんで成績だけはしっかり挙げてますけどね(笑)
それでなくて調教師としての手腕だけを考えたらとてもでないですが2流の中くらいの評価しかあげられません。
そんでもってマンハッタンカフェの失敗を元に次回のチャレンジをする上でのコメントで日本で調教しての直前輸送とか話しをされた日にはあきれてものも言えません・・・(−−;
香港のような近場じゃないんだからまったく!
また懲りずに名馬を壊す可能性大きそうだな・・・(-。-)ボソッ

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