10／7テレサ

「2歳馬テレサ」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームでダク2，000mとキャンター2，800mの調整です。変わり無く順調にピッチを上げて乗り込みを進めており、先週は1度16秒前後のラップを出して調教を付けられると、このまま帰厩に向けてしっかり仕上げていく事になっています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
坂路でキャンターの調整で、2日に併せて時計を出しています。調教助手は、喉の状態がどう変化していくか分らないが、デキとしては、まずまずの仕上がりを見せているので、この分なら京都開催の2週目には使っていけるだろう、と話しています。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mと軽めのキャンターの調整です。引き続きトラックコースでダク中心にじっくり乗り込むと、歩様に変わり無い為、このまま徐々に運動量を増やしながら進めていく事になっています。牧場長は、馬体があるだけに、もっと腰に筋肉が付いてしっかりして欲しい、と話しています。


・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，700mとキャンター2，400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースで乗り込みを進めると、先週は1度13秒台のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、やや余裕残しの馬体だが、気合いが乗るにしたがって、走る気も出てきているので、このまま入厩に備えていきたい、と話しています。


・シルクブリトニー　（01075）父サクラローレル：母モアコスモス
上野育成牧場で変わり無く調整を進めていましたが、この度、ご出資の会員様との契約を解除し、シルクホースクラブの所属馬から除外する事となりました。出資会員様の方へは6日付けでお知らせをご郵送しておりますのでご確認下さい。また、今月お送りする会報の中でもご説明致します。

ブリトニーはどうにもならず契約解除・・・