10/21テレサ

「2歳馬情報」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームで順調に調整を続けると、17日に調教師の指示で美浦へ帰厩しています。到着後も状態に変わり無く、今週から少しずつ時計を出しながら、仕上げを進めていく事になっています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
先週2着でした。五分のスタートから出脚良く上がっていき、ハナに立つと、後続に1馬身の差をつけながら、内ラチ沿いでレースを進めました。そして、4コーナー手前の勝負どころから、徐々に馬群が詰まり始め、追い上げられましたが、直線に向いて追い出されると、更に引き離しに掛かりました。しかし、終始目標にされていた人気馬に外から馬体を併せられると、粘り強く競り合ったものの、敵いませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。変わり無くトラックコース中心にかなり長めに乗り込むと、約2，000mを20秒ペースから終い15秒台のラップを出して調教を付けられています。

・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，400mと軽めのキャンターの調整です。引き続き両前脚のソエを確認しながら、乗り込みを進めると、徐々に症状は落ち着いてきている為、このまま少しずつ距離を延ばしてペースを上げていく事になっています。