11/11テレサ

「2歳馬情報」

・シルクオリンピア　（01012）父アフリート：母マローラ
ジョイナスファームの馬房で休養中です。引き続き馬房でゆっくりさせながら、左前脚の様子を見ていますが、まだ球節部分に多少熱を保っている為、もう少しこのまま脚元の回復を待つ事になっています。

・シルクマイスター　（01016）父マヤノトップガン：母シルキーマニッシュ
先週2着でした。五分のスタートを切ると、内からスッとハナに立ってレースを進めましたが、道中は終始外に並ばれる形となって3コーナーを回りました。そして、4コーナー手前辺りから先団グループが一塊りとなると、直線に向いたところでは、まだ1馬身のリードを保った状態のまま、追い出しに掛かっており、残り200メートルを過ぎたところで外から勝ち馬に交わされてはいますが、最後まで渋太く粘って走っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

・シルクアテンション（01054）父マーベラスサンデー：母ウインクルトライ
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5，000mとキャンター3，000mの調整です。変わり無く坂路とトラックコースでコンスタントに18秒前後で乗ると、先週は5ハロンを15−15ペースから13秒台のラップを出して調教を付けられています。


・シルキーアゲイン　（01024）父ブライアンズタイム：母ビワナタシュカ
フロンティアスタッドでダク2，400mとキャンター2，400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースを併用して乗り込むと、脚元に心配するところも見られず休まず調教を付けられており、先週も1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。